19歳年下妻との間に男の子が誕生したスピードワゴン・井戸田潤、離れて暮らす18歳の娘の体育祭で号泣。その理由は?
娘の体育祭で号泣のワケとは?
――晏海さんと娘さんの3人でディズニーランドへ行ったときの写真をSNSで見ました。最初からフレンドリーな間柄だったのでしょうか? 井戸田 おたがいを紹介するときは僕も緊張しましたが、最初から仲よくしてくれていて関係性は良好です。どちらかがすごく気をつかっているわけではなく、今では自然な感じで食事も一緒にしますし、旅行に行くこともあります。 ――晏海さんは現在32歳、そして娘さんは18歳とのことですが年の離れた姉妹のような感じかもしれませんね。 井戸田 娘が小学校6年生のときに1カ月、ロサンゼルスにサマーキャンプに行ったとき、僕たち2人も現地に行き向こうで落ち合ってホストファミリーとみんなで食事をしました。振り返ると楽しい思い出がいろいろとあります。今は2人だけで女子トークもしているようです。親子、姉妹と言うよりも友だちのような関係を築いて仲よくしてくれているのでうれしいですね。 ――先日、井戸田さんが出演されたラジオ番組で娘さんの高校最後の体育祭で涙した、と言うエピソードを聞きました。そのときの様子を聞かせてください。 井戸田 これまでたびたび娘から学校行事に誘われていたのですがスケジュールが合わず、なかなか参加できませんでした。でも、最後の体育祭は絶対に行きたいと思い妻と観に行きました。僕を見つけた娘が飛び跳ねながら手を振ってくれた姿がうれしくて、その場で号泣しました。娘とは普段一緒に暮らしていないので彼女からしたら“仲のいい親せきのおじさん”のような感覚かもしれませんが、娘が一生懸命走ったり、競技をしたりする姿に感動しっぱなしでした。 ――最近の高校の体育祭はクラスTシャツを作り本格的なパフォーマンス披露からオリジナルのおもしろい競技まで多様化しているようです。 井戸田 僕も初めてみましたがびっくりしました。徒競走やリレーもありましたが全員が真剣に取り組んでいましたね。実はルールがよくわからない競技もありましたが、娘が楽しそうに競技に打ち込んでいる姿が見れてよかったです。今後もスケジュールが合えば、娘の成長を見たいです。