大阪府コロナ会議後、吉村知事囲み1月12日(全文3完)誰かの大切な方が亡くなる病気
分母の議論もやっぱり重要
それでもなんとか、大阪で言うと12月はぎりぎり抑えたけども、1月になるとどうしても感染拡大のほうが大きかった。で、これからもいろんなお願いをするっていう中で、非常にぎりぎりの数字の増え方とかになるかも分からないときに、やっぱり分母のほうを増やすことによって、この緊急事態宣言の解除をどうするかとか、病床の逼迫度っていうのは変わってくるというふうに思ってます。全部、200床も全部っていうのは、僕は難しいかなとは思うんですけど、ただ、今は30床ぐらいで、110病院のうち10病院ぐらい。もう少しお願いできないかなっていうのも、法に基づいて考えていきたいというふうに思ってます。まず大事なのはやっぱり分子だと思いますけど、分母の議論もやっぱり重要じゃないかと僕は思ってます。 読売テレビ:ありがとうございました。 司会:ほかに質問はございませんか。よろしいでしょうか。それでは政務の質問をされる方はいらっしゃいますか。それではこれで終了させていただきます。 (完)【書き起こし】大阪府コロナ会議後、吉村知事囲み1月12日