【着物の整理整頓】手早く、手間をかけずに着物を着たい!着物の収納方法を見直しました。【LEE DAYS club ミワコ】
今回は、先日見直した、私の着物の収納方法と、着物をご紹介します。着物は、収納も、手入れも含めて、いかに手早く、手間をかけずに管理するかを考えています笑。 今月号のLEE1・2月号の特集「暮らしのダウンサイジングで、やっぱり人生が変わった!」じっくり読みました!整理整頓は、私にとって、永遠のテーマかもしれません。整理収納アドバイザー準一級も取得しましたが、物が増えすぎて整理した時期、減らしすぎて困った時期を経て、自分や家族にとっての適量は、暮らし方によっても変わっていくものだな、と、思うこの頃です。
1 着物は必要最小限(が理想)
初めて自分の着物を誂えたのは、茶道を習い始めて数年経ってから。最初は、祖母や大叔母、義母から譲り受けた着物(主にピンク系)を着ていました。 ピンク系よりも、ブルー系が好きという自分の好みがわかってきてから、茶道の時に着ることを目的に、少しずつ誂えてきました。 茶道は、季節に合わせて、袷(10月~4月に着用、裏地が付いている着物)、単衣(5月、6月、9月に着用、裏地がない着物)、絽(7月、8月に着用、生地も薄い着物)と着る着物も変わることもあり、種類も必要です。茶道を習い始めて15年を超えて、必要最小限とはいえ、着物も増えてきました。 和室のクローゼット(設計上、押入れの大きさが取れず、クローゼットサイズ)の左半分に、昔購入した桐の4段ボックスと、姿見を置いて収納していたのですが、枚数が増えて、桐の4段ボックスに入らなくなってしまいました。 大叔母、義母、祖母から引き継いだ着物に、叔母からの着物は、数枚は、外国人のおもてなしに使いたいという方に譲りましたが、手元に置いておかねば、、と思う着物もあり、それならば!と、収納を見直すことにしました。
2 スチールラック収納
…続きはLEEwebで! ──── ミワコ LEE DAYS member 事務職 家族は、夫、思春期の息子2人(18歳、16歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。 LEE DAYS club から