【じゃがいもの皮剥き】ピーラー?包丁?140人に安全で楽な方法を聞いてみた。その手があったか!の発見も
りんごのようにくるくる回しながら包丁で剥く
「包丁でりんごの様に回しながら剥く」(42歳/総務・人事・事務) 「じゃがいもをしっかりと持って、包丁でじゃがいもを動かしながら、1周まわして剥く」(58歳/その他) こちらも多く寄せられたやり方。包丁の扱いに慣れている方なら、りんごのように剥くことはそれほど難しいことではないようです。じゃがいもの表面はデコボコしているので、むしろ包丁の方が剥きやすいとの声も多く見受けられました。 「芽が気になるときでも包丁なら厚さを調節しやすいから」(42歳/主婦)との声もあるように、芽があれば厚めに剥いたり、傷みがあれば切り落としたりと、よりじゃがいもに対応した皮剥きができることも包丁のメリットですね。 また、「ピーラーでざっくり剥いてから芽は包丁で取っています」(37歳/金融関係)といった、「併用する」という意見も多く集まり、平らな面はピーラーで、デコボコ面は包丁でと、それぞれの特性を生かして使い分けている方もいました。 続いては、ピーラーや包丁などの刃物以外で皮剥きする方のコメントを紹介していきます。
加熱してから手で剥く
「電子レンジで加熱後、皮がむきやすくなるため、手でむきます」(59歳/主婦) 「先にレンジで蒸してから、熱いうちに手剥き」(53歳/主婦) 少数ではありましたが、電子レンジで加熱した後に手剥きするという方もいました。この方法は筆者も思いつきませんでしたが、確かに楽そうでナイス! 皮がスムーズに剥ければ包丁やピーラー要らずですね。加熱とともに皮剥きできれば、ポテトサラダなど時短で作れて助かりそうです。
その他、こんな剥き方も!
「アルミホイルを丸めてこする」(47歳/学生・フリーター) 「金タワシ。中の白い部分が現れるまで擦ります。剥くと無駄がでるので」(53歳/その他) 皮をより薄く無駄なく剥きたいという人は、アルミホイルや金たわしなどでこするのもおすすめ。これなら怪我をするおそれもありませんし、なんといっても“誰にでもできる”という手軽さが◎! 皮剥きひとつとっても、人ぞれぞれ慣れたやり方って違うものですね。 じゃがいもはストックしやすい食材ですし、毎回少しでもストレスなく剥けるに越したことはありません。ご紹介した回答の中に、もしかしたらより自分に合うやり方があるかも!? ぜひ試してみてくださいね。
あーこ