ブランド40年分のお宝多数。ニスモフェスティバル2024ガレージセールは朝から大賑わい
12月1日、日産自動車株式会社と日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社が静岡県の富士スピードウェイでファン感謝イベント『ニスモフェスティバル2024』を開催した。 【写真】スーパーGTで使用されていた部品も多数販売/ニスモフェスティバル2024 新旧のニッサン/ニスモのレーシングカーが集うニスモフェスティバル。2024年も多くのマシンが走行を披露する予定だが、グランドスタンド側のイベント広場では朝7時より恒例のガレージセールがスタートしており、早くも多くのファンが集う賑わいを見せている。 このガレージセールはこのイベント恒例の出展ブースのひとつで、ニッサン/ニスモグッズはもちろん、ニスモのレーシングカーの外装パーツやホイールなど、ここでしか手に入らないようなファン垂涎のパーツ類も売り出されている。 スーパーGT GT500クラスのマシンで実際に使われていたボンネットやフェンダーは、数万円ほどの値段がするものも多くあるが、それでも早々に売り切れの札が貼られている。 そんな掘り出し物を求めて、今年のニスモフェスティバルでも早朝から多くのファンが足を運び、お目当てのグッズがないか目を光らせていた。 レーシングカーのパーツだけでなく、これまで販売されてきたチームウェアなどのオールドストックや、普段は販売されていないスタッフ用のツナギなども人気の様子だった。 なお、こちらのガレージセールは事前応募と当日応募で配布された整理券に則った入場方式となっているので、足を運ばれる方はまずはこちらの公式ページ(https://www.nismo.co.jp/event/festa2024/ticket/garage.html)を参考にしてみてほしい。 [オートスポーツweb 2024年12月01日]