ペップが“9年間で最悪の試合”から立ち直ったギュンドアンを称賛「素晴らしいプレーをした」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がMFイルカイ・ギュンドアンのリバウンドメンタリティを称賛した。イギリス『メトロ』が伝えている。 【写真】スアレスのド派手なイメチェンに賛否両論「似合う!」「バカげている」「前の方が良かった」 今夏にバルセロナから復帰したギュンドアンは、1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のリーグフェーズ第2節スロバン・ブラチスラバ戦(○4-0)で先制ゴールを挙げるなど、好パフォーマンスで今大会初白星に貢献。9月28日のプレミアリーグ第6節ニューカッスル戦(△1-1)では調子を落としていたが、中2日で見事な立ち直りを見せた。 グアルディオラ監督は試合後、『TNTスポーツ』のインタビューで「ニューカッスルでの試合は本当に良くなかった。ここ8、9年の彼のプレーを見た中で、最悪の部類に入るかもしれないが、こういうこともある。だから彼はプレーしなければならない」と指摘。「ボランチというポジションにおいて、彼はとても知的だ。今日は素晴らしいプレーをした」と称えている。 また、チーム全体についても「我々はいいパフォーマンスをした。選手たちはファンタスティックだし、いい試合をしたし、チャンスもたくさんあった」と振り返り、「時にはもっと素早く攻めなければならないが、いい結果だった」と満足感を示した。