砂やホコリまみれで汚れたクルマをプロが徹底クリーニング→ピカピカで清潔感のある仕上がりに「見事なやり方だ」「あなたは天才ですね」の声
砂やホコリだらけの汚いクルマを徹底的にクリーニングする動画が、YouTubeで「見事なやり方だ」「あなたは天才ですね」などと反響を呼んでいます。 【画像】きれいになったクルマ
2006年製のフォルクスワーゲン「ジェッタ」を清掃
動画を投稿したのは、汚れたクルマをクリーニングするシリーズで人気の海外YouTubeチャンネル「The Detail Geek」。今回はフォルクスワーゲン「ジェッタ」という欧州車が登場します。 ジェッタは、フォルクスワーゲンが長年生産しているセダンで、動画に登場する車両は今から約20年前となる2006年に製造されたといいます。
最大の問題は内装の汚れ!
まずは、ボディー全体の洗車する作業からスタート。タイヤフェンダーの内側やタイヤ・ホイール、車体の底部までしっかりと高圧洗浄機で洗っていきます。 表面の汚れを落としたら、全体にカーシャンプーを吹きかけてミットやブラシでしっかりと洗い上げました。
前方座席は取り外して徹底清掃!
次はいよいよ内装のクリーニングに着手します。フロアマットやドア、ハンドルなど、各所には泥水やホコリ、砂などがこびりついており、さまざまなゴミも散乱している状況。何をどうしたらこうなるんだ……? まずは車内の作業スペースを確保するために、マットやシートなどを取り外していきます。同時に掃除機とブラシを使って、車内に溜まっているホコリなどを掃除しました。 取り外したマットやシートは、スチームクリーナーなどを駆使してクリーニング。車内に残した後部座席やハンドルなども同様に、ブラシやスチームクリーナーなどで汚れを落としていきます。 コンソールやメーター周辺などの細かな隙間も見逃さず、すべての掃除を終えると、きれいになったマットやシートを戻してクリーニング完了! 不快なほどに汚れていた車内はピカピカになり、ディーラーの展示車両のように清潔感のあるクルマになりました。 作業前からは想像できないほどきれいになったクルマに、YouTubeのコメント欄には「見事なやり方だ」「素晴らしいビデオ」「作業の後のガレージ掃除のビデオも作ってほしい」「あなたは天才ですね」といった反応が寄せられています。
ねとらぼ