巨人23歳は「侍の左のエース」 追加招集→衝撃のデビュー…完全投球に「希望しかない」
侍ジャパンの練習試合で初招集の巨人・井上が先発した
野球日本代表「侍ジャパン」が5日、宮崎合宿で広島と練習試合を行った。先発を任された井上温大投手(巨人)は、若手中心の広島打線相手に3回を完全に抑える投球を披露し「侍の左のエース」「無双」と早くも期待の声が上がっている。 【写真】巨人右腕の美人妻は女優として活躍 胸元ざっくりドレス姿で2ショット 怪我のために代表辞退した選手に代わり、追加招集された23歳左腕が堂々の“侍デビュー”を果たした。初回を3者凡退でスタートすると、2回2死で末包昇大外野手から3回の中村貴浩外野手まで4連続三振を奪って役目を終えた。 今季は巨人で25試合に登板しシーズン途中からは先発ローテに定着。8勝5敗、防御率2.76の成績を残し、巨人のリーグ優勝にも貢献した。 躍動するヤング侍にファンも大喜び。SNS上には「巨人の未来は明るい」「めちゃくちゃナイスピッチ」「ヤバいよw」「エグい」「希望しかない」「巨人の柱になれ」」「すごすぎない?」と絶賛のコメントが相次いでいた。 井端弘和監督率いる侍ジャパンは9日に開幕する「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」で大会2連覇を狙う。グループBの日本は同13日に豪州と初戦(バンテリンドーム)を迎える。
Full-Count編集部