医師たちが、風邪をひいた?と感じたときにしていることを聞いてみた【素敵ドクターズ100名の養生ルーティン⑧】
【教えてくれたのは】 石井さとこさん 歯科医師・口もと美容スペシャリスト。ホワイトホワイト デンタルクリニック。歯のホワイトニングを日本で広めた第一人者。明るく、フレンドリーなキャラクターから「さとこ先生」と呼ばれ親しまれている。 女性歯科医師ならではの、歯と体を美しく保つための食事や、歯が美しく見える口元メイクについてのアドバイスに定評がある。 女優・モデル・タレント・アナウンサーなど、多数のビューティーセレブからの信頼も厚い。著書に『マスクしたまま30秒!! マスク老け撃退顔トレ』。テレビなどメディアで話題に。
ほとんどの風邪はこれでOK! オリジナルの風邪対策10カ条
歯科医の丹羽祐子さんは、オリジナルの10の方法で風邪を撃退! 「風邪をひいたかなと思ったときは、以下の10の工程で対策しています。 1:水素ガスを吸って免疫機能を回復 2:初期の風邪に効く葛根湯を飲む 3:喉の粘膜を強くし、ウイルスの侵入を防ぐ目的でプロポリス入りキャンディーをなめる 4:ユーカリオイル(ラディアータ)をマスクに垂らして吸うことで、呼吸器系の症状が軽減され、鼻呼吸もしやすくなり、抗菌・抗ウイルス作用の効果を得られる 5:殺菌作用、組織修復作用のあるオゾン水でよくうがいをする 6:口腔粘膜や喉の粘膜を保護するプラセンタジェルを口腔内につける 7:自己免疫機能を向上させるプラセンタサプリを多めに飲む 8:華盖(かがい)という、免疫力を高め咳を抑える効果のあるツボに、純度の高いゲルマニウムの粒を貼ったり、置き鍼をして、免疫機能が落ちないよう胸腺を刺激する 9:首、胸、肩の筋肉をほぐし、血流を良くしておくために、セルフマッサージや体操をする 10:シリカ入りの水を多めに飲む、吸収率の良いビタミンCサプリメントLypo-Cを飲む この工程を踏めば、私の場合、ほとんどの体調不良は回復し、風邪もよくなります」(丹羽祐子先生)
【教えてくれたのは】 丹羽祐子さん 歯科医。医療法人社団橋本会理事長/橋本歯科医院院長。特定非営利活動法人日本咬合学会認定医、日本顎咬合学会認定医、日本歯科東洋医学会理事・認定医、YNSA学会(山元式新頭鍼療法)理事・認定講師、点滴療法研究会マスターズクラブ会員など