【日本代表】インドネシア戦7万8000人収容スタジアム厳戒!103台の監視カメラ増設
森保ジャパンが緊迫! 北中米W杯アジア最終予選のインドネシア戦(15日、ジャカルタ)で、超満員の完全アウェーが予想される試合会場で、厳戒態勢が取られている。 試合会場となる「ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム」は7万8000人収容の大規模スタジアム。チケットは完売と伝えられており、緊迫感に包まれることが予想されている。 現地メディア「CNNインドネシア」によると、セキュリティー対策のため日本戦、サウジアラビア戦の2試合について、会場の監視カメラを増設するという。同国サッカー協会のエリック・トヒル会長は同メディアに「この措置はセキュリティーを向上させるため。観客の安全は今後も優先事項の一つ。私たちは103台の監視カメラを追加設置することで共同投資を行った。それとは別に、ここには顔認識(カメラ)もある」と安全面に配慮しての措置と語った。 2022年にはインドネシア1部リーグの試合後に暴動が発生し、多数の死者を出した痛ましい過去もある。万全を尽くしているようだ。
東スポWEB