【芦屋ボート(モーニング)一般】1月1日から級別が変わる選手に注目
<1日・芦屋ボート・4日目> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 2024年も終わり、25年の新しい年が始まった。今節は年またぎ開催で、1日は予選4日目が行われた。この日は選手にとって予選最終日であるが、級別が切り替わる大事な日でもある。 【ボートレース】2025年前期 九州・山口各支部の勝率ベスト5【表】 25年前期(1月1日~6月30日)は、24年の5月1日~10月31日の間で稼いだ勝率や出走回数で級別が決定する。今節も10人の選手の級別が変更となっている。 1月1日から昇級を果たした選手は岡村将也(35)=福岡・110期、戸敷晃美(28)=福岡・118期、宮脇遼太(26)=福岡・127期=の3人。いずれもB1からA2への昇格だ。直近で勢いがある選手でもあるので、積極的にアタマから狙っていきたい。 ▼7R 宮脇の足は中堅で、B級戦なら白星が期待できる。2、3着は技量向上中の2人の新鋭を絡ませる。4-3=5。 ▼9R 3コース戸敷が女子力を発揮して、豪快なターンで一気に抜け出す。3-1=4。