【中京&京都&中山の危険な人気馬】コスモキュランダ 中京11R中日新聞杯
【中京11R・コスモキュランダ】皐月賞2着の実績に敬意を示しつつも、どうしても中山巧者のイメージが拭えない。今回は菊花賞のダメージも気になる仕切り直しの一戦で、斤量58キロのハンデも3歳馬には酷だ。 【京都11R・ゴンバデカーブース】前走の富士Sは出遅れ、最後の伸びもジリジリ。2歳からNHKマイルC時までのしまいの切れは見せられなかった。鞍上効果も相まり過剰人気必至。中間の気配も平凡でギアは上がり切っていない印象だ。 【中山11R・ホウオウプロサンゲ】ここまで5連対しているが、好走した時の出走頭数は10、6、10、13、8。前走も8頭立ての逃げ切りと条件に恵まれていた。15頭立ての今回は楽に先行できない可能性が高い。