「親からお年玉を貰ったことがない」と話すと友人に引かれました…世間的には“少数派”なのでしょうか?
親からお年玉をもらっていない人の割合は約4割なので「少数派」ともいえない
株式会社バンダイが行った調査の結果によると、お年玉をもらう相手として最も多いのは「祖父母」で、親からもらっている人も全体の6割程度はいることが分かっています。親からもらったお年玉の平均金額は5481円となっており、中学2~3年になると7000円以上もらっている子どももいるようです。 今回の事例では「親からお年玉をもらっていない人は少数派なのか?」ということですが、約4割は親からもらっていないことが分かっているため、少数派とは考えにくいでしょう。 また、親が子どもにお年玉をあげない理由には「自分ももらっていなかったから」などが挙げられていますが、お金ではない形であげていた家庭もあるようなので、そのような記憶がないか小さいころを思い返してみることをおすすめします。 出典 株式会社バンダイ バンダイこどもアンケートレポート Vol.256「小中学生のお年玉に関する意識調査」結果 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部