【闘病】排便のたびに便器が血に染まる。30代で「S状結腸がん」発症、症状を放置した結果…
体験者プロフィール:
ぽかりすうぇっとさん(仮称) 1987年生まれ、千葉県在住、小学生2人の母。2021年34歳の時にS状結腸がんと診断される。2024年2月現在は再発・転移なく経過観察中。
記事監修医師:
梅村 将成 先生(医師) 自治医科大学医学部卒業。その後市中病院で臨床経験をつみ、現在は市中の総合病院で外科専門医・腹部救急認定医として勤務。日本外科学会、日本消化器病学会、日本腹部救急医学会などに所属。消化器外科・総合診療医として、がん治療(手術・抗がん剤・緩和治療)を中心に、幅広く内科疾患・救急疾患を診療。小児から高齢者まで、健康に悩みを抱えるすべての患者さんが納得した医療を受けられるよう、専門医と総合医の視点をもって日夜診療に努めている。 ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。