「地元代表のブスだった」自称ブタゴリラの5年後、驚きのイケメン化に395万再生「俳優?」「努力もすごい」
■整形総額は約260万円、イケメン化に効果があったのは「鼻整形とアゴ下の脂肪吸引」
――整形で最も効果、顔貌の変化を感じたのはどの施術ですか? 「一番顔の印象が変わったのは鼻です。アゴ下の脂肪吸引をして横顔のラインが変わったのも、まわりから褒められます。二重整形と肌のケアをしていた頃は『美意識のある人やな』ぐらいだったのが、鼻とフェイスラインが変わってからは『イケメン』『カッコいい』と言ってもらえるようになりました」 ――合計すると、整形にかかった金額はいくらぐらいでしょうか? 「脂肪吸引が7万円、埋没二重が20万、鼻整形が90万、肌が合計で150万円ぐらいだと思います」 ――「転生なしで人生変えた」とのことですが、31歳になる今、180度、人生が変わった実感はありますか? 「そうですね。“地元代表のブスキャラ”から、“マッチョなイケメン”と言っていただけるようになったので(笑)。それまで、真顔でいると『めっちゃ怖い』と思われていて。建設業で個人宅にうかがうこともあるんですが、『無愛想』とクレームが来ることもありました。でも、容姿が変わってからは、『爽やかな人が来た』とか、たまに『かっこいいですね』なんて言葉も言ってもらえるようになって。地元の友だちからは、『前の“ブスキャラ”も愛らしかったけどな』って声も多いですけどね」 ――現在は、SNSで美容に関する情報も発信されていますが、今後の活動についてお聞かせください。 「外見が変わって見られ方が変化したことで得られたことがたくさんありました。人にもより優しくできるようになりましたし。今後は、SNSなどでこれまでのイメチェンに関する経験や知識を発信することで、悩んでいる誰かの力になれたらと思っています」 (取材・文/辻内史佳)