「地元代表のブスだった」自称ブタゴリラの5年後、驚きのイケメン化に395万再生「俳優?」「努力もすごい」
■「努力をしたりお金をかければ、結果がついてくる美容・整形にどんどんハマった」
――美容と整形はまずは、どのようなことから始めましたか? 「それまでも、筋トレの大会のために脱毛とホワイトニングはやっていたので、まずはニキビのケアからですね。ハーブピーリングやダーマペンから始めました。美容も筋トレと通じるところがあって、努力をしたりお金をかければ、結果がついてくる分かりやすい世界なんですよね。僕もどんどんハマっていきました」 ――そして、美容整形に。 「整形は二重にしたのが最初なんですけど、やり直しが効く埋没にしました。ダウンタイムの長さや失敗することも考えて、メスを入れない方法を選びましたね」 ――初の美容整形はいかがでしたか? 「この二重が大正解で、容姿的なことだけじゃなく、目の見え方も違うんです。前は目が細くて、『まさや、見えとん?』っていうイジりが定番で。『見えとるわ、みんなと一緒や!』って言ってたんですけど、いざ埋没の施術をしたら本当に視野が広くなりました(笑)。覆い被さってたまぶたが上がったのでまつげも長く見えるみたいで、いいことしかなかったですね」 ――その他に整形した箇所は… 「ボトックス、アゴ下の脂肪吸引、鼻整形ですね。ハイフという小顔のリフトアップをしたら、顔が小さくなった分、面長なのが強調されて、鼻のバランスが気になり始めたんですよ。ひとつやると、他の部分が気になってくる“整形あるある”なんですけど、小鼻縮小の施術をすることに決めました」 ――具体的にはどういった施術なのでしょうか? 「鼻尖(鼻先)の軟骨の大きさや形を調整して、耳の軟骨を移植する施術です。脂肪吸引も小さい針ですし、目も埋没だったので、メスを入れたのは鼻が初めて。さすがに手術前は緊張しましたし、怖さもありました」 ――施術後はいかがでしたか? 「抜糸まで1週間ほどギブスをつけるんですが、痛みもありますし、鼻呼吸できないので大変でした。ずっと口呼吸なので、扁桃炎にもなりかけましたね。あとは、ダウンタイム中に友だちから電話がかかってきたんですけど、めっちゃ笑かしにかかってくるんですよ。笑いすぎて傷口が開いてしまって、結果的に微妙に左右差が出ました(苦笑)」