目立つ「パパ活気分で婚活」する女性の問題点、婚活市場で目立ち始めた「パパ活卒業女子」
■要求ばかりする女性は敬遠される 年収が高い男性であっても、要求ばかりする女性は敬遠されます。バブル時代とは違い昨今は、稼いでいても堅実に貯金している男性が多いのです。 初デートでしかも昼間なのに、シャンパンを注文した女性もいました。デートでアルコールを注文することはルール違反ではないのですが、男性がコーヒーを注文したのに、いきなりシャンパン。しかも、「おかわりもいいかしら」と2杯飲んだそうです。男性はドン引きしていました。
これまで女性と話す機会があまりなかったというエリート男性からは、「交際中の女性から『もうすぐお誕生日なので、プレゼントはヴィトンのバッグか、シャネルの財布を買ってほしい』と言われました。両方買わないといけないですか? 両方買ったら50万円以上になるようなのですが⋯⋯」という相談を受けました。 当然、買う必要はありません。まだ結婚するどうかもかもわからない仮交際中に、そんなことおねだりをする方が常識はずれです。
前述した女性たちは、自ら「私はパパ活をしていました」と言っていたわけではありません。ただ、その他にもいろいろと共通点があり、十中八九、パパ活経験があると思われます。 その他の特徴としては、まずプロフィール写真が過剰に派手。清楚系の白いブラウスを着ている場合もありますが、ボディコンシャスのワンピースで背中を反らしてバストを強調している女性も多くいます。 整形か写真修正かわかりませんが、目は一般的な女性の倍以上の大きさでまるで人形です。肌もつるんと陶器のよう。
「この写真の女性はおすすめしません」といっても、普通の男性は見抜けません。「かわいい、会いたい」と言う。しかし、実際にお見合いをしてみると「写真と違った」とガッカリ。それなりにかわいいようですが、やはり写真のとおりとはいきません。 ■遅刻することが当たり前となっている そして、必ずといっていいほど15分くらい遅刻してきます。パパ活では女性の立場が強く、遅刻しても注意されない、むしろそれが当たり前となっていたのでしょう。