【RWS JAPAN】元女子高生王者が”ボコボコ”完勝!相手の顔面はコブ、鼻血
格闘技イベント『RWS JAPAN 第4回大会』 2024年12月1日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール ▼プレリミナリーファイト第1試合 46.00kg契約 2分3R 〇藤原乃愛(尚武会 フジワラムエタイジム) 判定3-0 ●MIREY(WSR三ノ輪) 【フォト】藤原がヒザ蹴り、パンチ、ハイキックでボコボコ完勝! 藤原は高校3年生時にミネルヴァ ピン級タイトルを獲得。昨年夏以降はタイを主戦場にし、今年6月にはタイFairtex Fight47kgタイトルを獲得。現在は8連勝中だ。 相手のMIREYはJ-GIRLSピン級&WMC日本女子同級王者を獲得している。 試合は藤原が前進し、顔面前蹴り、ミドルと遠距離からの攻撃で圧倒。組んでは上背を生かしたヒザ蹴りで優勢に。 MIREYは下がってローからボディも、脇を差して崩せない。2R終了すると、MIREYは鼻血、額にこぶ。 後半は藤原も回転早いパンチ連打からのヒジで、近距離戦も制し、完勝した。