石垣島でサウナ×プール!? 浮世を忘れて大人の遊びに没頭できる、ハイセンスな常夏のリゾートホテル
グループ・ステイを提唱するホテルブランドfav(ファブ)のハイエンドライン「seven x seven(セブン バイ セブン)」が、沖縄県石垣島に新たなリゾートホテルとして「セブン バイ セブン 石垣」をオープンした。新⽯垣空港から⾞で20分ほど、真っ白い砂浜が美しいマエサトビーチから徒歩5分という好立地に出現した常夏のリゾートでは、開放感あふれるハイセンスな“非日常”を満喫できる。 【写真を見る】石垣島の自然に溶け合うインフィニティプール
TTNE監修のサウナも備えた、インフィティティプールで心も整う
セブン バイ セブンのブランド開発とデザイン監修を手掛けるのは、ニューヨークを拠点に活動するクリエイティブディレクターのデイビット・ミスキン。これまでも世界的なブランドを数多く手掛けてきたミスキンのグローバルな視点が、セブン バイ セブン 石垣の隅々に活かされている。 ホテルに一歩足を踏み入れると、沖縄県を代表する石材“琉球石灰岩”を用いた白を基調とした内装と、草木をふんだんに取り入れたボタニカルな空間がゲストを迎える。館内にはミスキンによってセレクトされた日本の若手アーティストによるモダンアートが数多く展示されており、リゾートアクティビティの合間にアート鑑賞も楽しめる。 客室は全121室、プライベートプールやサウナ付きのスイートルームをはじめ、ジャグジーを備えた客室など21タイプに分かれており、グループから個人利用まで、様々なニーズに対応する。 プール、サウナ、ラウンジバーなどの施設が充実しているセブン バイ セブン 石垣では、朝起きてから夜ベッドに入るまで、ホテルの敷地内でラグジュアリーな南国のヴァカンス体験に没入できる。なかでも客室棟に囲まれた中庭のようなプールエリアは、セブン バイ セブン 石垣の顔とも言える人気スポットだ。 ホテルのフロントからつながるファミリープールには、子ども用の浅いプールや冷えた身体を温めるジャグジーもあり、プールサイドには家族やグループでゆったりと過ごせるカウチ型のカバナも並ぶ。 階段を登った2階のエリアは、20歳以上限定のプールクラブになっており、太平洋を望むインフィニティプールに浮かぶプールバーでは、自慢のオリジナルカクテルや食事が提供される。さらに上下のプールエリアにはプロサウナー集団「TTNE(ティーティーエヌイー)」が監修するサウナも2タイプ設置されており、泳ぐもよし、寝転ぶもよし、食べるもよし、飲むもよし、整うもよしと、時間を忘れて思い思いにリラックスタイムを満喫できる。 客室はセントラル棟、サウス棟、イースト棟、ウエスト棟の4棟に別れており、セントラル棟のペントハウスやスイートルームには、バーベキューダイニングを楽しめるテラスや、サウナ、ジャグジーなどが用意されており、サウス棟1階にあるスイートルームには、プライベートプール付きのバルコニーもある。部屋のタイプによっては6人定員に対してベッド4台と畳スペースに布団2組が用意されており、家族はもちろん、一部屋をグループでシェアして滞在することも可能だ。