石垣島でサウナ×プール!? 浮世を忘れて大人の遊びに没頭できる、ハイセンスな常夏のリゾートホテル
ビーチやプールサイドを彩る、爽やかなダイバーズウォッチ
常夏のリゾートでくつろぐ大人のバカンスには、忘れてはならない数少ない必需品がある。それは、強い日差しから目を守るサングラス、爽やかな着心地のリネンシャツ、濡れてもすぐに乾くショートパンツとサンダル、そして、プールや海の中でも使えるスポーティなダイバーズウォッチだ。 石垣島の突き抜けるような空と海には、ダイヤルの繊細なブルーグラデーションが美しいティソの「シースター 1000」がよく似合う。プールサイドでよく冷えた白ワインを愉しみながら、いつもよりゆったりと進む時間をともにするにはうってつけの一本と言える。 今回の旅には、ターコイズブルーのダイヤルの他に、オールブラックのモデルも持参した。ナイトプールやナイトラウンジなどの大人のシーンでは、ハイセンスな印象を添えてくれるオールブラックのダイバーズも好相性だ。どちらも300mの本格防水仕様なので、着用したままプールや海に入ってもまったく問題ない。 80時間のロングパワーリザーブを備える高性能なムーブメントを搭載しているため、バカンス中に巻き上げを気にすることもないのも嬉しいポイントだ。さらには、ニヴァクロン製のヒゲゼンマイを用いているので、磁気帯にも耐性があり、スマホを近くに置いても影響が出にくく、プールサイドでのリラックスシーンや遊びの場でも気兼ねなく使える。
地元・沖縄の食材に陽気なラテンなエッセンスを加えた、新感覚の料理でパワーチャージ
プールやサウナで身体をリフレッシュさせた後は、メインダイニングのBATIDA(バティーダ)で地元食材を使用したラテンイタリア料理を堪能したい。クラシックなイタリア料理をベースに、多彩なタパス料理が魅⼒の情熱的なスパニッシュ、ハーブやスパイスを多⽤する刺激的なメキシカンなど、陽気なラテンのエッセンスを加えた料理の数々は、大人数でシェアして食べるとパーティ気分も楽しめる。 メインディッシュには、⽯垣⽜の経産⽜である“新⾥⽜”を使⽤したステーキや、⽯垣島産の南ぬ鶏とケソ・ブランコチーズを使ったタコスのほか、ゲストの⽬の前で仕上げる“BATIDA⾵ワカモレ”や、 ナポリの薪窯で焼き上げるピッツァ3種など、幅広いメニューが提供される。 セブン バイ セブン 石垣の夜は、アフターディナーにさらなる盛り上がりを見せる。バティーダの地下にあるナイトラウンジのRed.(レッド)のバーカウンターには、世界各地から集めた200種類以上のジンが揃い、カクテルやモクテル、軽食やデザートなども気軽に楽しめる。レッドとブラックで統一されたラグジュアリーな雰囲気のラウンジ内には、シーシャ、ビリヤード、カラオケなども完備されており、夜が更けるまで、刺激的なナイトライフに身を委ねることができる。 東京の羽田空港から直行便に乗って3時間。パスポートなしで気軽に行けるセブン バイ セブン 石垣には、リゾート、アート、フード、サウナ、ナイトライフと、世界中の多様なカルチャーが詰め込まれている。時の流れを忘れて大人の遊びに没頭できるセブン バイ セブン 石垣は、さながら夢の島に現れた、現代の竜宮城のようだ。
写真&文:佐野慎悟