「すき家の今しか食べられない贅沢鍋」心も身体もホカホカ…満足度がすごい!冬の鉄板メニュー“牛すき鍋定食”をグルメライターが徹底リポート
秋も深まり肌寒くなる日もだんだんと増えてくると、食べたくなるのがあったかい鍋。牛丼チェーン店「すき家」からも、2024年10月31日より毎年寒い季節の定番メニューとなっている「牛すき鍋定食」が登場しました。 ⇒【写真】すき家の「今しか食べられない」贅沢鍋の詳しい画像を見る(全10枚) 今回は、ボリュームもたっぷりで男女問わずファンも多い「牛すき鍋定食」を実食レポートします!
野菜たっぷり!お肉もたっぷり!ボリューム満点な「牛すき鍋定食」
すき家 牛すき鍋定食 (ミニ)¥860、(並盛)¥890、(大盛)¥930 ※単品は¥770 「牛すき鍋定食」はプラス250円で肉が2倍盛になりますが、今回は通常の並盛をチョイス。 肉を2倍にすると1,000円を超えてくるので、結構勇気がいりますね(笑)。とはいえ、並盛でも個人的には充分すぎるほどのボリュームです。 約半日分の野菜が入っているというだけあって、白菜やねぎ、にんじんなどがどっさりと乗っています。 贅沢をいえば、豆腐やきのこ系も入っていたらもっとテンションあがったかも……。 お肉もしっかりと入っています。甘みのある割り下がしみ込んだお肉をひとくち頬張れば、いくらでも白米が食べられそうな勢いです。 肉や野菜のうまみが溶け込んだ甘すぎず、しょっぱすぎないちょうどよい塩梅の割り下は、うどんとも相性抜群。 あんまり沢山食べられない……という方には牛すき鍋 単品でも充分かもしれません。 固形燃料でぐつぐつ煮てくれているので、ずっとアツアツのまま食べられるのも嬉しすぎますね。 少し食べ進めたら、次は溶きたまごにくぐらせてまろやかな味わいを楽しんでみるのも◎。生たまごのまま鍋にインして卵とじとして食べるのもアリ!
おうちでゆっくり楽しみたい方にはテイクアウトも
ご存じの方もいらっしゃるかとおもいますが、こちらの「牛すき鍋定食」はテイクアウト用も販売されています。アルミ素材の専用容器は、ガスコンロやIH調理器で直接火にかけることができるため、約2分間グツグツと煮込むだけで、お店の出来立ての味が再現可能。野菜を追加したりと好きにアレンジしてもいいかもしれません。 すき家の冬の風物詩「牛すき鍋定食」は、ボリューム満点で心も身体も温まる冬の贅沢鍋でした!毎年楽しみにしている方も、まだ食べたことがない方も、今しか食べられない「牛すき鍋定食」をぜひ楽しんでくださいね。
文・撮影/未央
MonoMaxWeb編集部
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