NGT48暴行事件 第三者委報告を説明(全文8)つながりの濃淡は把握していない
SNSの使い方の指導はしているのか
サンケイスポーツ:サンケイスポーツです。よろしくお願いします。1月でもこの件に関して2次被害とかいろいろおっしゃっていたと思うんですけど、今回の流れとかその辺も含めて、山口さまが今現在こうやってツイートとかをなさっていて、ほかのメンバーもいろいろ日常的に変わらずツイートとかインスタに上げたりしている子もいて、その中にファンの誹謗中傷とかそういうことも多いと思うんですが、この期間中に、デリケートな期間だと思うんですけど、そういったSNSの使い方の指導とかそういったところは今現在はしてるんでしょうか。 松村:当然していくことですし、現在も進行形で行っております。 サンケイスポーツ:そういった書き込みとかそういうところはチェックしているんでしょうか。 松村:はい、スタッフでチェックしております。 サンケイスポーツ:それに対して今後は何かいき過ぎた行動に関しては措置を執るということですか。 松村:はい。 サンケイスポーツ:特に制限とかも加えていないということですか。SHOWROOMをやるなとか、インスタをやるなとかっていうことですかね。 松村:ちょっと。 早川:すいません、SHOWROOMに関してですけど、SHOWROOMは直接ファンの方から本人がライブでコメントを受け取ることができて、不特定多数の方から直接傷つけられるような発言をしてしまう可能性があるので、いったんSHOWROOMのほうは、何かしらSHOWROOM側のイベントですとか番組で使用するなどの場合以外はいったん休止させていただいておりますが、その他のSNSに関しての制限は設けておりません。 松村:失礼しました。また同じ方ですかね。すいません、後ろの方。すいません、失礼しました。
レーベル側とは何か話し合いをしているのか
テレビ新潟:TeNY報道部のモトミヤです。今日、会場のほうにもレーベルの方がいらっしゃっていると思うんですが、本来順調だったら今ごろ新しいシングルだったかなという気がするんですね。レーベルの方とのコミュニケーションというか、どうでしょうか、今後のことについては何か話し合っているというか。 松村:当然、レーベルさんは握手会を担当していただいていたりするので、さらに密に、安全対策だけではなく、その場の安全対策だけではなく、その後に何か影響が出そうなことに対して、特に先ほどご指摘もいただきましたけど、まとめだしその他での注意喚起ということをやっていきたいなと、ご相談していこうと思っております。 テレビ新潟:というよりは活動ですね、NGTの活動、今後、新曲出すにしろ、レーベルさんがありきだと思うんですけど、そういった先のことは話し合っているんでしょうか。 松村:まず、当然早く、本当に次のシングルっていうのを出したいという思いはございますけれども、本当に一丸となって進んでいける状態にならない限りというふうに考えております。 テレビ新潟:あと、早川さんのほうにお伺いしたいんですが、今後、グループづくりというのは早川さんに任されてくると思うんですが、どんなグループづくりをしていきたいと思いますか。 早川:まずは、やはり新潟の皆さまの信頼を回復する活動を主に行っていけたらなという私の、まだ私の中のブラッシュな感じなんですけど、思っております。まず、地元のメディアさんだったり行政だったり、そういう方たちの信頼を取り戻し、もちろん県民の皆さまに喜んでいただけるような活動を考えていきたいと思っております。 テレビ新潟:なんか東北を中心をしたツアーみたいな案もあったようなうわさを聞くんですが、どうですか、そういったもっと広い範囲の行脚といいますか、考えてはいるんでしょうか。 早川:今、広い範囲とおっしゃいましたけど、まずはやっぱり新潟県での活動を中心に考えていきたいと思っているので、新潟から出て何かをしようとかいうよりも、新潟県の中で地道に活動していきたいと、それがまず大前提でありまして、その後、また新潟県の魅力を皆さんに発信できるようなグループにしていきたいと思っております。 テレビ新潟:ありがとうございます。 司会:そのほかいかがでしょうか。 松村:後ろの方は。後ろ、2列目の方ですか。