“180cmの女性”が語る日常生活。実家は「頭をぶつけにくい設計のオーダー住宅」妹は184センチ
「バニー好き男性の多さ」を実感
――街中で視線を集めるかと思いますが、煩わしさなどは感じませんか? 音羽:逆に街中で見られないとちょっと物足りないくらいかもしれないです。妹と2人で一緒に遊びに行くこともあるんですが、お揃いコーデとかも普通にしていますね。 ――確かに184センチの妹さんがいるのは大きいですよね、精神的にも。 音羽:同じ悩みを共有できる存在が身近にいるのは救われます。撮影会の衣装はほぼ自前ですが、妹とは普段の洋服の貸し借りもできるし、仲は良いです。 ――先日、撮影会でのバニー姿をSNSに投稿してフォロワーを爆増させていましたが、今後のモデル活動の目標は? 音羽:バニー好き男性の多さを実感したんですが、競泳水着も近々着てみたいなと。高校まで新体操を13年間、水泳を9年間やっていたので、レオタードや水着は着慣れていて、あまり抵抗感もないです。 ――それはかなり映えそうです。最後に男友達も多い音羽さんから身長にコンプレックスを持つ男性やファンに向けてメッセージいただければ。 音羽:身長が低くて嫌な思いをしてきた男性は少なくないと思うんですが、それでも背が高い女性に肯定的な男性って、身長が小さかろうと器は誰よりもデカいと私は思っています。「身長が高くてかっこいい」と応援してくれるフォロワーの方々には本当に感謝しかありません。昔の私が救われるような気持ちになりますね。 <取材・文/伊藤綾> 【伊藤綾】 1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、マイナビニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催。X(旧Twitter):@tsuitachiii
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