「広島の牡蠣料理の名店」を紹介! 一番うまいと思う店はどこ?
広島県は日本有数の牡蠣(かき)の生産地で、国内シェアの約6割を占めます。ぷりっとした食感と濃厚なうまみを持つ広島県の牡蠣。旬は冬で、生食や焼きがき、フライなど幅広い料理で楽しめます。今回は「広島の牡蠣料理の名店」というテーマについて考えてみましょう。 【画像:「広島の牡蠣料理の名店」6選を見る】
●「広島の牡蠣料理の名店」6選
宮島・表参道商店街に位置する牡蠣専門店「焼がきのはやし」。「焼きがき」発祥の店として知られる同店の焼きがきは、ミネラルたっぷりの「地御前かき」を使用し、殻の中で蒸し焼きにするので、凝縮された牡蠣のうまみを感じられるそうです。 宮島口の「島田水産」は、自社で水揚げした牡蠣を炭火で焼くセルフ形式のかき小屋。生産者が運営しているので、鮮度とコスパのよさが特徴。食べ放題や定食メニューなども人気です。 さらに広島みなと公園内にある「ミルキー鉄男のかき小屋 宇品店」や草津漁港内の「草津かき小屋」などのかき小屋も、新鮮でおいしい牡蠣が食べられると評判。原爆ドーム近くにある「かき船 かなわ」や、広島駅からほど近い「かき傳」は、落ち着いた空間で牡蠣料理を堪能できる人気のお店です。 このほかにも、まだまだある広島の「牡蠣料理」の名店たち。あなたが「うまい」と思うのはどのお店ですか?
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