「細谷がクバルシを17歳で引退させるところだった」バルサの超逸材を翻弄も...日本の“ゴ―ル取り消し”に海外記者が独自見解「決められなくて良かった」【パリ五輪】
優勝候補スペインに0-3で敗戦
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は、現地8月2日に行なわれたパリ五輪の準々決勝でスペインと対戦。優勝候補に0-3で敗れた。 【画像】まさかのゴ―ル取り消し!細谷がオフサイドとなった瞬間 反響を呼んでいるのが、細谷真大のゴール取り消しだ。40分、ペナルティエリアの中で相手DFパウ・クバルシを背負いながらボールを受け、反転してシュート。見事にネットを揺らしたものの、VAR介入の末、足の一部がわずかに出ていたとしてオフサイドとなった。 アルゼンチン人のセバ・トーレス記者は、このシーンについて、自身のXにこう投稿している。 「柏レイソルの若者、ホソヤが17歳でパウ・クバルシをサッカー界から引退させるところだったため、ゴールを決められなかったのは良かった」 もし、得点が認められていたら、細谷に翻弄されたバルセロナの超逸材は、大変なことになっていたと考えているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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