コーデに悩む必要ナシ! 春までOK、会食でも活躍する華やぎワンピース7選
コーディネートで悩む必要なしのワンピースは、アクセ次第で幅広いシーンで活躍する救世主アイテム。1枚ではもちろんのこと、かっちり目のテーラードジャケットを羽織れば仕事場にもOK。 【写真を見る】記事で紹介している、ワンピースとバッグや靴とのコーディネート例はココからチェック! キラリと輝くジュエリーを加え、お仕事バッグをクラッチや小さめバッグに、足元をヒールシューズに変えれば、会食やパーティーでも頼れる存在。端境期の今から3シーズン活躍するおすすめワンピースをご紹介する。
■ULLA JOHNSON(ウラ ジョンソン)
とろみのあるジャージーに、ウィステリア(藤の花)のプリントが満開のワンピース。ギャザー使いやプチフリルが可憐(かれん)な一方で、ボディーラインをしなやかに見せる切り替えやハイネックのデザインがモダンな印象へと導く。 バッグは、ワンピースの地色と上品になじむクリームカラーのワンハンドルバッグでレディライクに。足元は、同系色のパンプスならばエレガント。ブラックスエードのショートブーツならば、スタイリングがキリッと引き締まりモードなスタイルに昇華する。
■VINCE(ヴィンス)
全身にプリーツが施されたヴィンテージローズカラーのサテンワンピースは、さらりとした着心地でシワも気にならない一着。首元のスナップボタンを留めると丸首に、外して開けるとちょっぴりリラックスしたムードに。輝くアクセサリーや小物次第で華やかな席にも対応する。 バッグは、カシミアと名付けられた温かみのあるベージュと精巧な作りが美しい「ヴァレクストラ」の新作が好相性。シューズは、丸みを帯びたトウとサークルのバックルがどこか懐かしいメリージェーンで、クラシカルで愛らしい足元を演出して。
■CINOH(チノ)
2日に一反しか織ることができない日本の職人技が光る素材、カットジャカードを用いたオフボディーシルエットのワンピース。袖の内側にはファスナーが施されており、袖口のスリット幅を調整することができる。動くたびにフリンジが軽やかに揺れ、シンプルでいて表情豊かな一着。 鮮やかなオーシャンブルーの小さめのバケットバッグで装いにメリハリをプラスして。足元は、メタリックなTストラップのフラットシューズで、シャープにまとめるのが正解。