川崎FのFWバフェティンビ・ゴミスが双方合意の上で契約解除…約1年で公式戦24試合出場3得点を記録
川崎フロンターレは24日、FWバフェティンビ・ゴミスが双方合意の上で契約を解除し、クラブを退団することを発表した。 1985年8月6日生まれのゴミスは現在39歳。サンテティエンヌでプロキャリアを始めた後、リヨンやマルセイユ、ガラタサライなどでプレーし、アル・ヒラル在籍時にはAFCチャンピオンズリーグ優勝の立役者にもなった元フランス代表の“点取り屋”は、昨夏に川崎フロンターレに加入した。しかし、同年は公式戦で無得点と鳴りを潜めると、今シーズンも明治安田J1リーグ第13節北海道コンサドーレ札幌戦でハットトリックを達成したものの、それ以降はゴールが生まれず。ここ最近はベンチ外が続いていた。 ゴミスは約1年の在籍で、クラブ公式戦通算24試合に出場し3得点を記録している。
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