シグネチャーの「雲丹ドック」にうっとり! 一流店出身の大将による高級寿司のおまかせコースが1万円台で楽しめる!(東京・渋谷)
ランチタイムの「おまかせコース」7,590円は、職人が目利きした旬の魚介を使った握り6貫や風味と食感が絶妙な巻物など全10~11品を提供。特別な技と素材が織りなす極上の味わいは、ランチタイムでありながらディナーにも劣らない満足感を得られます。ホタテの表面を軽く炙り、高級なウニをのせた贅沢な「雲丹ドック」付の「おまかせコース」9,790円も、人気です。
「渋谷発 世界に誇る寿司を創り、多くの人にホンモノの寿司を届ける」という信念のもと、新たな寿司文化を提案する「SUSHI SHIBUYA 飛鳥」。開始時間の指定などがなく、都合の良い時間に予約を入れられるのも魅力です。高級なおまかせコースが主流になっている今、リーズナブルに本格寿司のコースを味わえる同店で、確かな技による至極の寿司を味わってみてはいかがでしょう。
食べログレビュアーのコメント
『渋谷駅近にこんな素敵なお店ができたこと嬉しく思います。 お料理やお鮨も総じてクオリティが高かったですし、何よりこの素材を使ったコースが1万円(雲丹追加で+2200円)で食べられるという… きっと人気店になるでしょうから、いつまでこの価格でやって頂けるか心配です…とか考えてしまうほどのハイコスパです!笑
大間のマグロ(中トロ)握り、ホタテの磯辺手巻き(霧多布の雲丹のせ)、蜆の茶碗蒸しなどなど沢山美味しいもの(準決勝)を頂きましたが… 私と妻が選ぶ本日の優勝は、赤身の漬けマグロとトロタクでした!!この2つはコース後に追加で注文をお願いしてしまった!!笑 女将や板前さんの人柄もあり、店内では終始ストレスフリーで過ごすことが出来ました!』(でやす0122さん)
『◆おまかせ旬の握りコース ・ズワイガニと小蕪の澄まし汁、ワサビ菜とキノコのお浸し 京を想起させるあっさりした出汁を味わう前菜です。割烹料理のような優しさが沁みます。
・中トロ 「樋長」から直接仕入れたマグロが一貫目から提供されました。分厚いカットの中トロは柔らかく甘みのある脂が口の中に広がります。 ・高知県産シマアジ 弾力が半端ないですね。鼻から抜ける風味もよく、丼にして食べても美味しいだろうなあ。 ・淡路島のスミイカ 酢橘塩と醤油から選択できるので「酢橘塩」に。包丁の入れ方が良く、複雑でねっとりとした食感が最高 ・カツオの燻製 蓋を開けると一気に燻製の香りがする楽しい仕掛け。カツオの鉄分豊富な味と燻製の香りがよく合います。日本酒と合わせて欲しい! ・北海道産白子 これすごいですね。軽く温めることで、、濃厚でクリーミーな味わいが数段増しています。逸品料理もインパクトに残りますね。 ・鹿児島県産釣りアジ 通常の網漁と比べて身が厚く、力強い歯応えが印象的。旨みもギュッと詰まっています。薬味も面白く、生姜とネギをすりつぶすとニンニクと同じ成分が出るそうです。尚、ニンニクは入っていないので臭いは残らない嬉しいおまけつき。 ・漬けの赤身 シンプルながらうんまいですね。カラシでアクセントが加わることで、マグロの旨みがスッキリとした味わいに変わります。 ・長崎県産ノドグロ 見た目の美しさ、香り、口の中に入れた時に広がる香ばしさと塩気。これはもうシンプルに美味しいしか出てこない。 ・シジミ出汁の茶碗蒸し 箸休め的に提供されました。さっぱり優しい味わいがいい。前菜もそうですが、当店は出汁の旨みが際立っています。 ・ウニ×ホタテ(+2,000円で帆立を雲丹ドッグにアップグレード) 軽く炙られたホタテに北海道霧多布水産の高級ウニを一列まるまる乗せた贅沢な一貫。ウニの色もすんごく綺麗。王道的な美味しさ。。 ・北海道産いくらの小丼 いくらの粒が大きくてプチッとする感じから、食材が良いですね。柑橘系の皮が散らしてあるのでさっぱりした風味も楽しい。 ・千葉県産サワラのフライ サワラの素材を活かしつつ、味付けがタルタルソースと特製のカレーパウダーというのがまた刺激的。ここに来てジャンキーな逸品が出てきました。 ・おはぎ 細かく細かく刻んで完成した一品。最後までマグロが印象的!さすが、「樋長」から直接仕入れたマグロ。 ・出汁と生海苔の玉子焼き ・甘海老と生海苔の味噌汁 ・シャインマスカット 満足の食後感です。鮨はサイズが大きく美味、逸品料理も出汁が効いています。加えて、大将からスタッフさんまで丁寧な接客と緊張させない適度な距離感で居心地が良い。 初見の方も気兼ねなく「次の料理に合う日本酒を~」なんて頼み方もこのスタッフさんの力もあるでしょう。駅チカで上質な鮨を気兼ねなく楽しめます』(かぴぱら556さん) ※価格は税込。
SUSHI SHIBUYA 飛鳥
住所: 東京都渋谷区桜ヶ丘町3-4 渋谷サクラステージSAKURAサイド 1F B-M-105 TEL: 050-5595-1842
文:佐藤明日香