「SUV・クロカン」の燃費ランキング! 同率1位は「トヨタ ライズ」「ダイハツ ロッキー」となに?【2024年11月・カーセンサー調べ】
リクルートが企画・制作する中古車情報メディア「カーセンサー」では、中古車の人気車種・最近発売されたモデルなどのランキングをボディタイプ別に紹介しています。本記事ではその中から「SUV・クロカンの燃費ランキング」(2024年11月25日時点)を紹介していきます。 【画像:ランキング10位~1位を見る】
●第1位:トヨタ ライズ
第1位は同率で3車種が並びました。1つ目は「トヨタ ライズ」でした。5ナンバーサイズながら堂々とした存在感と、確かな走行性が人気の本車種は、ダイハツロッキーの兄弟車としてOEM供給を受けて販売しています。ガソリンエンジンである「X」「G」「Z」のほかに、ハイブリッドの「Z」「G」がラインアップされています。4WDはガソリン車のみ。荷室容量は396リットルもあり、シートアレンジでさまざまなものを収納できます。予防安全機能「スマートアシスト」、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」、後方を横切る車を検知する「リヤクロストラフィックアラート」など、さまざま安全機能が搭載されています。
●第1位:ダイハツ ロッキー
第1位の2つ目は「ダイハツ ロッキー」でした。本格的な悪路走行もできるポテンシャルを持った車種として1990年に初代が登場。1997年に国内販売終了していましたが、2019年にコンパクトSUVとして復活しました。2021年にはガソリンエンジンモデルに加え、コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費性能を実現したハイブリッドモデル「X HEV」や「プレミアム G HEV」も新たに追加。予防安全機能「スマートアシスト」や運転をサポートする「スマートアシストプラス」、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」など安全機能が搭載されています。
●第1位:スバル レックス
第1位の3つ目は「スバル レックス」でした。1989~1991年まで生産されていたレックスが、ダイハツロッキーのOEMモデルとして、2022年にSUBARU初の小型クロスオーバーSUV「レックス」として復活。現行モデルは4月下旬に生産終了予定となっていますが、高い燃費性能と安全性能を持つ車として知られており、予防安全機能「スマートアシスト」や、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」、後方を横切る車を検知し、バックでの出庫時の安全性を高める「リヤクロストラフィックアラート」など豊富な安全機能が搭載されています。 出典元:カーセンサー
二輪児