死亡相次ぐ──子どもの「水難事故」防ぐには 5割は川で…危険な場所は? 「浮き具」誤った着用で事故も【#みんなのギモン】
■水際でもライフジャケット着用を推奨
山崎アナウンサー 「国民生活センターでは、ライフジャケットとは違って命を守るものではないとした上で、正しい向きで浮き具を体に密着させて使用するとともに、付き添いの大人も子どもと一緒に水に入り、近くで見守ることを呼びかけています」 鈴江アナウンサー 「浮き具と一言で言ってもいろんな種類がありますし、インターネットなどでも簡単に手に入ると思うんですけれども、しっかりと説明書を読んで子どもに着用させたいなと思いました」 「ライフジャケットの着用は水の中だけでなく、(川の)近くで水遊びをする時も大事ですよね」 山崎アナウンサー 「そうですね。水辺、水際でもライフジャケットを着けることが推奨されています。川から3~5メートル離れたエリアまでは着用が推奨されています。川は急な増水もあるので、常に備えを続けることが勧められています」 「プールや川、海などに行く際には下調べや準備を万全に行い、決して子どもや家族からは目を離さないようお気を付けください」 (2024年7月8日午後4時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
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