2段階ブレーキ搭載!? DAIWAテクノロジーてんこ盛りで驚きの値段を実現!『25タトゥーラSV TW(DAIWA)』
本場アメリカで磨き込まれたDAIWAベイトリールのワールドスタンダードモデル『タトゥーラ』が、ついに第3世代へと突入。過酷なトーナメントシーンにも耐え得る高い耐久性はそのままに、タトゥーラシリーズとしては初となるSV BOOSTを搭載し、バーサタイル性能をさらにアップグレードさせての登場だ! 【画像】「ついにSV BOOST搭載」タトゥーラSV TW100の写真ギャラリー
φ32mm超々ジュラルミン製スプール&SV BOOSTで飛距離がさらに伸びる!
タトゥーラSV TW一番の強みとも言える、幅広いウェイトをキャストできる要因として大きな役割を果たしているのが、先代モデルの20タトゥーラSV TWより継承するφ32mm超々ジュラルミン製スプール。 2g台のスモラバからビッグベイトまで、安定したロングキャストを追求できるのだが、新登場の25モデルではもうワンステップの伸びが期待できる。それを可能としたのがタトゥーラシリーズ初となるSV BOOSTの導入だ。
2段階調整のインダクトローターで飛距離アップ&バックラッシュ抑制
SV BOOSTはブレーキの要となるインダクトローター部が2段階で飛び出すのが特長で、ルアーが空中を飛行する後半部分でスプールの回転数に応じてブレーキ力を1段階弱め、さらなる飛距離の伸びを追求するシステム。 キャスト後半ではブレーキ力を弱める一方で、前半では強めのブレーキ力によりルアーが放たれた瞬間のオーバーレブを抑え、バックラッシュの発生を抑制する働きもある。
SLP WORKSパーツでチューニングを施せばさらに性能アップ!
また、SLP WORKSから発売されているSサイズハンドルノブやRCSBカーボンクランクハンドル(80mm~95mm)、RCSBクランクハンドル(80mm、90mm)にも対応可能なので、さらなる性能アップ&ドレスアップを追求してチューニングを加えるのもおすすめしたい。