今チェックするべき、海外ウエディング最新スタイル【ヨーロッパ編】
ヨーロッパの美しい教会やお城を舞台にしたウエディングは、大人花嫁に人気。フランス・パリをはじめ、各国の美しい建造物でのウエディングをピックアップしました。
[パリ]アメリカンカテドラル
パリ随一の大聖堂で格式高い結婚式を 1886年に開かれた歴史ある教会。パリ8区のジョルジュサンク通りに面しており、教会の中はネオゴシック様式で迫力ある美しさ。バージン・ロードの長さはなんと約40mあり、長いトレーンを引いて歩く花嫁の後ろ姿が美しく映ります。 ■お問い合わせ先/リージェンシー・グループ tel.03-5464-8666
[パリ]アメリカンチャーチ
ティファニー社製のステンドグラスと豪華なシャンデリアが彩る空間 セーヌ川のほとりに佇む重厚な雰囲気の教会。1931年に建てられ、ゴシック様式の一種、フランボワイヤン様式の装飾が目を引きます。大きなパイプオルガンが奏でる音楽が、セレモニーをいっそう思い出深いものに。 ■お問い合わせ先/リージェンシー・グループ tel.03-5464-8666
[パリ]シャンティイ城
森と水に囲まれた由緒正しきシャトー パリ郊外、シャンティイ市にある城で、約400年もの歴史を誇ります。ルネサンス様式の瀟洒なインテリアの中、まさに中世貴族の結婚式を思わせる式が叶うと人気。レセプションはシャンティイ城の庭園敷地内にある会場でゆったりと。 ■お問い合わせ先/ムーンシェル tel..050-5530-6738
[マルタ]パラッツォパリジオ
小さなヴェルサイユ宮殿と呼ばれる豪華絢爛なインテリア マルタの名門貴族、シクルーナ家のものだったという宮殿はため息の出るような美しい調度品やシャンデリアに囲まれています。城の周囲には広々とした庭園があり、ウエディング・ドレス姿を残すのにも最適なロケーション。 ■お問い合わせ先/アースカラーズ tel.03-6427-1118
[チェコ]ドブジシュ城
ロココ調の明るい色彩に花嫁姿が美しく溶け込んで プラハ郊外、18世紀中ごろにマンスフィールド家の邸宅として建設。外観はピンク色、内観も白や淡い水色でまとめられ、印象派の絵画のような色調が魅力です。城館の周りには庭園があり、セレモニー後のフォトツアーも人気。 ■お問い合わせ先/ムーンシェル tel..050-5530-6738