「小選挙区は50万人に1人でいいんじゃないの、国民50万人で1人選ぶと。それはできますよ」と松井市長

　大阪市の松井一郎市長は28日午後、定例会見を行った。 ※【＊＊＊＊　00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「松井市長 オリックスの御堂筋パレード「難しいかな」（2021年10月28日）」に対応しております。 【動画】松井市長 オリックスの御堂筋パレード「難しいかな」（2021年10月28日） 　　　　　◇　　　　　◇

経済活動を促す施策を今後どう決定するのか

時事通信：公務についてお伺いします。先ほど大阪城公園のイベントの、【経済活動＊＊＊＊＊＊00:27:10】ですけど、大阪の「買い物応援キャンペーン」は、1カ月【＊＊＊＊＊＊00:27:14】ということで、あとほかにも府内観光に対してクーポン券を配布するとか、そういった事業も予算を組まれていると思いますが、市長、先ほどからお話しされているように、感染状況は落ち着いているけど、感染対策を徹底するというふうに呼び掛けられていまして、消費を促すような施策について。 松井：え？ 時事通信：消費を促すような、経済活動を促すような施策について、今後どういったふうに決定されるのか、ちょっとお考えをお聞かせいただきたい。 松井：これ、感染対策を講じた上で積極的に支援していきたいと思います。ですから、当面の間というか、やっぱり集団免疫ができるまでの間。それから今、大阪では経口薬、飲み薬の治験スタートしてますけども、飲み薬ができて、それからワクチンが広がって、死亡率0.2なら、インフルエンザと同じですから。で、重症化率が下がってくればね。 　だから、そういう状況になるまでの間は、やはりコロナ特有の感染症対策、マスク、それから3密を避ける。これはやはり市民の皆さんに徹底的にご協力をお願いしながら、Go To トラベル、Go To Eatなど、そういう形にわれわれが地方として独自にまた上乗せするなどして、非常に今まで、1年半に及ぶコロナとの闘いで厳しい商売の状況、経済活動状況に合った、そういう業種の皆さんをサポートしていきたいと、こう思っています。 大阪日日新聞：日経新聞さん。