アメリカ人「これをどうやって開ければ…」 お気に入りのコンビニグルメに戸惑うも絶賛のワケ
巻き寿司やおにぎりは、お店によって、ごはんに海苔がしっとりなじんだものが並んでいます。ただ、海苔のパリパリ食感を好む人も。ケイティさんをびっくりさせたパッケージが生まれたのは、1978年。セブン-イレブンが、フィルムで海苔とごはんを分けて包装した手巻きおにぎりの販売を開始しました。 海苔のパリパリ食感を手軽に楽しめるようにしたことが人気を博し、コンビニでおにぎりが主力商品になった要因ともいわれています。しかし、当時は包装を開けるのに苦労する人が続出しました。 かつて日本人も手間取ったパッケージを克服し、称賛とともに堪能しているケイティさん。日本滞在中に気に入った巻き寿司を、たくさん楽しんでくださいね。
Hint-Pot編集部