「F1ガチ勢だったんだ...」超大物ミュージシャンが明かした“深いF1愛”にファン驚き「これは嬉しいな」「日本GPでの国歌斉唱待ってます!」
F1ラスベガスGP決勝が現地11月23日に行なわれ、角田裕毅(RB)は9位入賞を果たした。また、今回のグランプリでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がドライバーズランキング首位を争っていたランド・ノリス(マクラーレン)を上回ったことで今季のドライバーズチャンピオンに輝いた。この結果に日本の大物ミュージシャンが反応した。 【動画】ドライバーズ&コンストラクターズランキングを争う“親友”ガスリーとの白熱バトル! そのミュージシャンとは大人気ロックバンド「ポルノグラフィティ」の岡野昭仁氏。前日の予選で角田が7番グリッドを獲得した際にはXで「角田くん、ブラジルGPのP3に続いてP7 やっぱり彼は速い!」と投稿。これにはF1ファンから「昭仁さんがF1観てるとは...!これは嬉しいな」と反応があったほか、バンドのファンと思われるアカウントからも「F1について全然分からなくて...P3、P7とは?これを機に調べてみたいと思います!」と投稿をきっかけに興味を持ったとのコメントも複数見られた。 また、岡野氏は決勝後にもXで「角田くん、P9よく守った。 フェルスタッペン、4度目チャンピオン!突然の連日のF1ポストだけど35年観てるんです。セナプロの時代から。このポスト訳分からん人すみません。 世界では再ブームキテるんです」と両ドライバーの健闘を称えながら、自らのF1愛の深さを語った。 この投稿には1万いいねがつくなど大反響を呼び、「昭仁さんF1ガチ勢だったんだ、知らなんだ...」「著名人のF1好きもっと公言して欲しいからポスト嬉しいなあ」「日本GPでの国歌斉唱待ってます!」といったコメントも寄せられた。 構成●THE DIGEST編集部
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