【Jリーグ】清武弘嗣が15年ぶりに古巣・大分に復帰 今季は鳥栖に期限付き移籍も契約満了で退団
Jリーグ・大分トリニータは21日、清武弘嗣選手を獲得したことを発表しました。 セレッソ大阪からサガン鳥栖に期限付き移籍していた清武選手は、今季限りで契約満了となり退団となっていました。 【画像】2025J2開幕カード 2008年に大分トリニータの下部組織からトップチームに昇格すると、プロ3年目の10年にセレッソ大阪に移籍。 その後はドイツやスペインのクラブを渡り歩き、17年にセレッソ大阪に復帰すると、今年7月にサガン鳥栖へレンタル移籍し、契約満了となって09年以来15年ぶりの古巣復帰となりました。 ▽以下、清武弘嗣選手のコメント 皆さん、お久しぶりです。清武弘嗣です。 来シーズン約15年ぶりに大分トリニータに復帰することになりました。自分が育ったクラブに帰ってくることが出来て、とても嬉しく思います。と同時に、すごく責任も感じています。自分が今まで経験してきたことをこのクラブにもたらし、またより一層強い大分トリニータになれるように努力しますので、共に戦いましょう!是非、スタジアムに足を運んで応援してください!来シーズンからよろしくお願いします。