簡単にできる「異国風おにぎり」3選を紹介！

おにぎりは今や、世界中で愛されるジャパニーズフード。Instagramで「＃Onigiri」と検索すると、いろんな国から投稿されたおいしそうなおにぎりが並びます。そんな海外っぽいおにぎりのつくり方を「＃ごちそうおにぎり」で人気のインスタグラマー・Tesshiさんが手に入りやすい食材で再現。いつもとはひと味違うレシピをぜひお試しくださいね。 【写真】クリームチーズ×生ハムの絶品おにぎり

ゴマ油香る流行りの韓国風おにぎり【チュモッパ】

たくあんのカリポリ食感がクセになる韓国風おにぎり。本場はひと口大の丸型ににぎりますが、三角形ににぎってもかわいい。

●チュモッパ

【材料（小さめのおにぎり3個分）】 ・ご飯　茶碗多めの1杯分（180～200g） ・明太子　1本分（1/2腹） ・たくあん　3切れ ・韓国のり　3枚 ・A［白いりゴマ大さじ1、ごま油少々］

【つくり方】

（1）　明太子は薄皮を除いてほぐす。たくあんは細かく刻む。韓国のりは小さくちぎる。 （2）　ご飯、（1）、Aをざっくり混ぜる。ラップに1/3量ずつのせて三角形ににぎる。

生ハムとクリチがご飯と相性抜群【パリおにぎり】

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フランスでもおにぎりがブームだそう。ドライバジルと粗びき黒コショウで、ワインにも合うおしゃれな味が完成。

●パリおにぎり

【材料（小さめのおにぎり3個分）】 ・ご飯　茶碗多めの1杯分（180g～200g） ・クリームチーズ　1個（16.3g） ・A［いりゴマ大さじ1、ドライバジル3つまみ、オリーブオイル1/2～1、あらびき黒コショウ少々］ ・生ハム　3枚

【つくり方】

（1）　クリームチーズは小さく切る。 （2）　ご飯、Aをざっくり混ぜる。ラップに1/3量ずつのせて（1）を散らし、三角形ににぎる。生ハムを巻く。

鶏そぼろと半熟卵でボリューム満点【台湾おにぎり】

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ルーロー飯を意識した甘辛味で食べ応えバッチリ。味玉は半日ほどタレに漬け込みたいので、早めに準備してくださいね。

●台湾おにぎり

【材料（大きめのおにぎり1個分）】 ・ご飯　茶碗多めの1杯分（180～200g） ・コマツナ　1株 ・プロセスチーズ　1～2個（13.5～27g） ・鶏そぼろ（下記参照）　大さじ2～3 ・味玉（下記参照）　1個 ・のり（全形）　1枚