「ギリギリになってから本気出す」人がハマりやすい“落とし穴” これが当たり前になると「おそろしい顛末」が待っている
ガソリンを取り込む時は、必ず継続的なものを選ぼう。 ■今自分が負の感情でドーピングしていないか? メンタルはガソリンではなく、エンジンだ。 質の悪いガソリンを入れてはエンジン(メンタル)が壊れる。 成功者である藤井氏の発言に加え、失敗例である私の屍を無駄にしてはならない。 そのためには、自分のエンジンであるメンタルを蝕みやすい、負の感情や意識をガソリンにしないように、「今自分が負の感情でドーピングしていないか?」と、自身に問いかける癖をつけることが非常に重要だ。
人生はマラソンにも近い持久戦だ。一度の勝負や出来事で人生が決まりきることなどない。ゆえに短期間の消耗戦など、挑む必要すらない。 それよりも夢や希望など正の感情は燃費がいい。常に自分を奮い立たせ、気持ちもよく、健康も阻害しない。 必ず、自分を突き動かすメンタルが、「負」の感情をガソリンにしていないかを確認しながら、継続性のあるガソリンだけを取り込もう。 アルファポリスビジネスの関連記事 気分が落ち込みがちな人が実践すべき、たった一つの方法悩みを話せる相手がいない…そんな時に試してほしい、お手軽解決策がんばっている人こそ見逃しがち メンタルの不調を軽視してはいけないワケ
アルファポリスビジネス編集部