【報ステ】大越健介“130キロへの道”早くも壁が…今回は球速あげる“体づくり”
取材や放送の合間を縫っては、トレーニングに励む大越キャスター。それは海外でも、東京のスタジオでも。 大越健介キャスター 「場所は、どこであっても130キロに挑戦する気持ちは、決して心のなかでは消えていないので…」 トレーニングを始めて1カ月半、球速の測定日です。 大越健介キャスター 「トレーニングは、ちゃんとやってきたので、やった努力の分だけは、成果が出るんじゃないかなと信じています」 前回の最速は106キロでした。今回は、どこまで伸ばせるのでしょうか。 大越健介キャスター 「100キロか。結構、いま割といい感じで投げて100キロ。壁高いな106キロ」 コンスタントに100キロは超えるものの、なかなか球速が上がりません。 大越健介キャスター 「この前、106キロが出たのが、ひょっとしたら奇跡なのかもしれない。まだ、いきますよ。きょうは、肩壊れてもいいくらいまでやりますから」 熱投を続ける大越キャスター。そして、この日ラストの投球。 大越健介キャスター 「よいしょ!102.5キロ。まあ、良しとしようか。体の限界を含めて。106キロは超えたかった。いまのやれる範囲の精一杯だと思うし、まだ伸びしろはあると思っているんですけど、今の地力の全力は、マックス100キロ台前半なんでしょうね。がんばります」
テレビ朝日