工事なし10分で設置できるSwitchBot屋外カメラで自宅の防犯を強化してみた【今日のライフハックツール】
設定で検出の感度を調整
広角で幅広く撮影してくれる反面、車や人通りの多い場所だと常に検出して大変です。そこで、カメラの向きは調整しつつ、動体検出の感度を調整してみましょう。たとえば、検出する時間帯を夜だけに設定したり、検出感度を弱めたり、動物の検知をオフにしたり、さまざまな設定が可能です。 置く場所によって、この辺りは自宅周辺の環境に合わせて調整してみるといいでしょう。
電源はソーラーパネルで給電
この屋外カメラには、一度のフル充電で約180日間も稼働する10000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。 さらにSwitchBot製品との連携により、Bluetooth待機モードを活用してバッテリー寿命を延ばすことができるため、長期間の外出や旅行でも利用可能。 頻繁に充電する手間が省け、カメラの稼働状態を長期間維持できるのは大きなメリットです。 しかしそれでもいつの間にかバッテリーが切れているということもあるかもしれません。そんな方には、Switchbotのソーラーパネルと繋げるのがおすすめ。 カメラ本体には、Type-Cのポートがあります。ここにソーラーパネルのコードを連結することで、常に給電することができます。ソーラーパネルは災害時にも活躍するので、一つ買っておいて損はないでしょう!
どこにいても、スマホから自宅の安全を確認する
どこにいても常に自宅の安全を確認できる、防犯カメラ。もし強盗が入ったとしても、写真や動画を記録して残すことで、警察に証拠を提出することができます。また、リアルタイムでカメラとアプリを繋げて、音声を出すことも可能。 これだけ物騒な世の中ですので、屋外カメラを設置してみるのはスタンダードになるかもしれません。自宅の周りや車庫を見守るためにも、一つ購入してみてはいかがでしょうか? 今日のライフハックツールをもっと見る>> Source: Amazon.co.jp
島津健吾