工事なし10分で設置できるSwitchBot屋外カメラで自宅の防犯を強化してみた【今日のライフハックツール】
最近、車の盗難や強盗など、何かと物騒な世の中です。自宅だから安心ということもなく、まずはできることから防犯対策をはじめたいと思いました。 工事なし10分で設置できるSwitchBot屋外カメラで自宅の防犯を強化してみた【今日のライフハックツール】 そこで、防犯用の屋外カメラを実際に取り付けてみることに。 今回使用したのは、バッテリー内蔵型でWi-Fi通信式の「SwitchBot 屋外カメラ 3MP」。電気配線やLANケーブルの接続が一切不要な屋外カメラです。 設置やアプリ設定のシンプルさ、機能面での安心感を実感しましたので、その使い勝手について詳しくお伝えします。 【SwitchBot 屋外カメラはこんな人にオススメ!】 自宅の防犯環境を簡単に手間なく整えたい まずは自分で手軽にできる防犯対策からはじめたい 外出時や旅行時にスマホで自宅の様子を確認したい
工事不要で、設置がとっても簡単!
まずはカメラとスマホを連携 SwitchBotのアプリをダウンロードしたら、屋外カメラをアプリに追加します。Wi-Fi2.4GHzで接続をしますので、Wi-Fiのパスワードを準備しておきましょう。 接続はスムーズで、およそ3分で設定完了。アプリと連携が完了すると、スマホにカメラの映像が表示されます。 取り付けていく まず驚いたのが、設置の容易さです。カメラ本体は両面テープまたはネジで固定することができ、私は自分でベランダに取り付けました。 両面テープを家の壁に貼り付けてみました。特に難しい作業はなく、壁にネジ穴を開ける必要もなく、簡単に設置できました! 最後にカメラ本体をホルダーに取り付けます。想像の10倍簡単にすべての作業が終わりました。およそここまで10分ほどです。
約137°の広角度レンズで広く映る
実際取り付けて、カメラを見てみました。 約137°の広角度レンズが付いているため、玄関や庭先の全体を見渡すことができました。アプリを開いて簡単な設定を行えば、すぐに映像を確認できる状態になります。 このカメラは300万画素の高画質で、実際に使ってみると、日中はもちろんのこと、夜間の撮影でも鮮明に人や車の動きを確認できました。 また、赤外線ナイトビジョンに加えてカラーで映像を確認できる「カラーナイトビジョン機能」も搭載されているため、夜間の監視でも十分な視認性が確保されています。 庭の照明がなくても、カメラ自体のLEDスポットライトが点灯して、みやすい映像になりますよ。