小宮山雄飛さんの大人おひとりディズニー ロマンチックなクリスマスのパークで星に願いを!
【&M連載】小宮山雄飛 おひとりさまの流儀
毎度おなじみのおひとりディズニー。今回は、クリスマスムードでにぎわう東京ディズニーリゾートへ、おひとりさまでやってきました! (一人で行ってるなら、毎回これ誰が撮影してんの?とか、そういう初歩的質問は、なしよー!) 【画像】もっと写真を見る(47枚)
まずはクリスマスデコでいっぱいの東京ディズニーランドへ
毎年のことですが、ワールドバザールのクリスマスツリーの良さよ! 「ディズニー・クリスマス」は、すべてこのツリーから始まると言っても過言ではありません。 さまざまなバージョンアップを重ねながら、この場所にあり続けてくれるツリーにまずは感謝! パークの中のあちこちにクリスマスデコレーションが。 まず向かったのは、ウエスタンランドの「カントリーベア・シアター」。 5年ぶりにクリスマスシーズンだけの「カントリーベア・シアター“ジングルベル・ジャンボリー”」を開催してます。 アトラクションの内容の違いはもちろんですが、外観のデコレーションだけでもクリスマスを感じられます。 ついつい木彫りのクマに寄りかかってしまったのは、高校の修学旅行で北海道へ行った証でしょう。 ※「カントリーベア・シアター“ジングルベル・ジャンボリー”」の開催期間:2024年11月8日(金)~2025年1月13日(月) 「美女と野獣」の城をバックに、さりげなくクリスマスデコレーションと一緒にパシャリ。 自分だけのクリスマスフォトスポットを探してみるのも、この時季のお楽しみです。 そして、座るのが日課のおひとりさまですから、若干無理があっても座る姿勢をしてみるというのも良いでしょう。 こういうのはもう、ヨガの境地ですね。 立ってた方が楽そうな場所でも、あえて座るという。 海外のゲストから「オー、ジャパニーズ座禅スピリッツ!!」と勘違いされたら、おひとりさま上級者です。 場所を移動してトゥーンタウンへ。 こちらは、キャラクターそれぞれの個性が際立つクリスマスデコレーションでいっぱいです。 まずは、「グーフィーのペイント&プレイハウス」。 いかにもグーフィーらしい、はちゃめちゃなクリスマスツリー。 天才的な芸術性を感じます。 「ドナルドのボート」の前はこう。 とにかく大きな靴下をつるして、サンタさんへのお願いが多すぎます。 船体にも、「とりあえず靴下にプレゼント入れてね!」の主張が強めに出てます。 どうやらこれがサンタさんへのプレゼント希望リスト。 多いぞー! 「チップとデールのツリーハウス」の前には、楽しそうに遊んでる二人が。 映え過ぎてる「ミニーの家」の前のツリー! パークでできるだけ座るのが基本のおひとりさまは、おもわず中腰で見入ってしまいました。 ミッキーの家の前には見事にクラシカルなツリー。 オーソドックスで、奇をてらってない中にも、あれ? 隠れミッキーというか、隠れ自分のオーナメントも。 さすが! スターって、そういうとこだぞ。