バス釣り好きもドハマリ!?冬の味覚の王様的魚『カワハギ』釣り【アブガルシアで楽々本格デビュー!】
パンパンに膨らんだキモの濃厚さと、身の旨味の強さが魅力的な冬のカワハギ。実は釣りそのもののゲーム性も高く、若い釣り人の間でも大人気となっている。特にバスアングラーが夢中になりやすいようだ。そんなカワハギ釣りデビューなら、お手軽かつ本格的なアブガルシア製品がオススメだ。 【画像】「マジョーラカラーが美しい…」ソルティステージ コンセプトフリーも超おすすめ!
カワハギ釣りの魅力
不思議な可愛らしい見た目の「カワハギ」は冬になると越冬に向けてキモ(肝臓)に脂肪を蓄えるのだが、それが非常に美味なのだ。 また、水中を自在に泳ぐことで鍛えられた肉質も良く、まるでフグのような旨味を持っている。 そんな冬の味覚の王様とも呼べる『カワハギ』だが、エサ釣りなのにもかかわらず、バスアングラーの間でも人気になっている。 そこには様々な理由が考えられるが、多種多様な釣り方があり、技術による差も出やすいというのが大きいだろう。 そんなカワハギ釣りを楽しむためには、専用タックルを用意するのが早道となる。 とくにカワハギ釣りのロッドは超特殊なファストテーパーが一般的だからだ。
アブガルシアのカワハギロッドは本気で凄い!
バスアングラーがカワハギ釣りをやるとなると、秋~冬のハイシーズンだけということも少なくないはずだ。 そうなると、カワハギ釣りを楽しむのに大きな金額は掛けにくいのが正直なところだろう。 そんな悩みを解決してくれるのが、アブガルシアの『黒船』シリーズ。 アブガルシアが培ってきた技術を活かして展開されるエサ釣りタックルであり、そのコストパフォーマンスの高さに業界人にも愛用者が多いとか。 カワハギロッドならズバリ「KUROFUNE KAWAHAGI」と名付けられたロッドが5タイプもラインナップしている。 小口径多点ガイドによる感度アップと軽量化、Xカーボンテープによるトルク向上&ねじれ防止など、アンダー2万円とは思えないほどのスペックに仕上がっている。 その軽さや感度など、一度使えば病みつきになること間違いなし!
リールは流用もいいけど…
カワハギ釣りのリールはロッドほどの専用スペックは必要がない。 そのためバスリールでも流用が可能だが、やはり海で使う都合上ソルト対応のほうが嬉しいし、PEラインを巻く必要も出てくるとなると、それなりに専用リールを用意したいところだ。 そんなときにオススメなのが、『ソルティステージ コンセプトフリー(アブガルシア)』。 マジョーラカラーが美しいこのリールは、アルミボディにブラスギヤという堅牢かつ海水仕様OKであり、ベアリングにもソルトでの使用で心強い「ソルトシールド ピニオンベアリング」を採用している。 そしてハンドルはバーチカルな釣りで重めのジグを快適に巻き取れる2ポジションハンドルアームと、キャスティングゲームにも対応するダブルハンドルの2種類を、スプールはPE1号を300m巻けるディープスプールと、PE1合を200m巻けるシャロースプールの2種類が同梱されているのだ。 カワハギであれば、PE1号前後を巻きたいのと、軽いハンドルを使用したいため、シャロースプールにダブルハンドルセッティングでOK。 このリールが1台あれば、スプールやハンドルを交換することでカワハギ以外の釣り物にも簡単に対応できるはずだ。