あなたの化粧、ちょっと古臭い...?「時代遅れ」の顔かも。 2025年には終わってるメイクトレンド3選
白浮きする目の下
肌のトーンより2~3段階明るい色のコンシーラーで目の下の巨大な三角地帯を完全にカバーする時代は終了。ハイライトがキラキラと輝きすぎるルックは古くさい感じがするだけでなく、時間が経つにつれて粉っぽく乾燥してくると、逆にクマやたるみが目立ってしまうためオススメしない。 その代わりに、潤いを際立たせる、発光肌で2025年は明るくいこう! 目の下のクマやたるみは避けられないが、目の下にパール感のあるブライトナ―を薄く塗布し、わずかにぼかすのが今季流だ。 3.1フィリップ・リムの2025春夏コレクションで、メイクアップアーティストのファラ・ホーミディは、モデルたちの目の内側のコーナーを少しだけ輝かせることで、クマや目の下のたるみをカバーしなくても目元に明るさをプラスした。「SheGlamのラベンダー色のパウダーを使って新鮮なルックにしました」と彼女。グランジ感は避けつつ、フェミニンでミステリアスに。煌めきが落ちたとしても、気にしないこと。それもルックの一部なのだから。
とはいえ、完全に廃れてしまうものは何もない。2016年にスモーキーアイは、2024年には終わっていたかもしれない。でも、きっと一周してまた戻ってくる。だからもし、自分の絶対的定番にしている眉トレンドがあるならば、一過性のトレンドに左右されず、ぜひともそれを続けて。 「メイクアップにルールはないと私は確信しています。私は全て美しいと思うし、全てからインスピレーションを得ますよ」とキャロライナはいう。
from Cosmopolitan.com