【幼児編】夏休みに「子どもとやったら超・盛り上がったこと」が大集合!今日何しよう?が見つかります
ちょっと大変?でもその分楽しい!「非日常な体験を演出」
上手に「今日だけの特別感」を演出するような、スペシャルなおうち遊びアイディアも! なかには、空間づくりからスタートする気合いの入ったアイディアもありました。 「お祭り屋さんごっこ。屋台みたいにご飯を用意してチケットで買うようにした」(43歳女性/主婦) 「お風呂プール。お風呂に浅く水をはって、可愛い水着を着て遊ばせた」(50歳女性/その他) 「子どもと一緒に室内でダンスパーティー。子どもの好きな音楽をかけて一緒に踊るのが楽しかったです」(41歳女性/主婦) 「ホテルごっこ。子ども部屋を客室にした」(44歳女性/主婦) 子どもたちの大好きな「おままごと」と同じで、いつもと同じ場所でも、設定や準備次第でまったく新しい体験に! ご飯をあまり積極的に食べてくれないお子さんの場合、設定から演出することで「食欲増進」の効果も期待できるのではないでしょうか。
足をのばして、いつもと違う空間へ!「お出かけアイディア」
今回の【幼児編】ではおうち遊びのアイディアを中心にご紹介していますが、もちろん「お出かけ」も盛り上がること間違いなし! 「おじいちゃんおばあちゃんの家へお泊りとなり、普段は車で向かうが今回は電車に乗って駅まで迎えに来てもらった。サッカーやバーベキュー、手持ち花火など楽しいこと尽くしで、今でも思い出話としてよく話題になるほど」(46歳男性/その他) 「映画を観ました。楽しかったみたいです」(41歳女性/その他) 「子どもと海まで泳ぎに連れて行ったら喜んで遊んでいたが、帰ってきてから描いた絵日記には海でなく、行く途中で見たきれいな山の絵を描いていたので、みんなで笑ってしまった」(67歳男性/その他) 「バッタを捕まえに行った。今考えると、まだ小さかったのによく捕まったなと思います。手でバッタを捕るのですが、バッタの鳴き声からみつけるのが楽しかったようです」(58歳女性/総務・人事・事務) 「バイキングのレストランに連れて行ったらとても喜んでくれた」(56歳女性/主婦) 「動物園や水族館。特に水族館の触れあいコーナーで、ヒトデに触るのが好きだった」(64歳男性/公務員) 帰省などの遠出から、ちょっとした近所のお出かけまで、どれも楽しんでいる様子が伝わってきます。四季折々の生きものたちに出会えるのも、外遊びやお出かけの魅力の1つですね。