【幼児編】夏休みに「子どもとやったら超・盛り上がったこと」が大集合!今日何しよう?が見つかります
時間がある夏だからこそ!「一緒になって何かをつくる」
幼稚園や保育園がない分の時間を活かして、普段はできないちょっと大きな工作にもチャレンジ! 協力しながら取り組むなかで、「こんなに手先が器用になったんだ!」なんていう発見も? 「折り紙や画用紙、カラーペン、テープ等を準備して、テーマを決めて工作に挑戦。たとえば海の生き物がテーマなら、紙コップでタコをつくるなど」(35歳女性/総務・人事・事務) 「ダンボールで家をつくる。できあがった大きい家でおままごとをしました」(49歳女性/総務・人事・事務) 「和室一面を使って大きなジグソーパズルをつくった」(51歳男性/営業・販売) 「お絵描き。葉っぱを集めて紙の上から鉛筆で全体を擦るようになぞると、葉脈が浮き出てくる。色鉛筆でなぞると楽しい」(42歳女性/主婦) 「おうちでピタゴラスイッチを再現!」(43歳女性/その他) 「秘密基地づくり。暗闇の空間で懐中電灯や電池キャンドルをつけただけで楽しめました」(36歳女性/主婦) ダンボールハウスや秘密基地は、完成したものがさらに別の遊びにも発展していきそうですね。部屋一面のパズルやピタゴラスイッチも楽しそうですが、並々ならぬ労力がかかるので、親の側の覚悟も問われそうです(笑)。
“大会”とつけるだけでも嬉しさアップ?「おうちで〇〇大会」
とりあえず「今日は〇〇大会を開催します!」と宣言するだけでも、なんだかテンションが上がるもの。カラオケ大会や読書の会など、さまざまな体験談が集まりました。 「家でカラオケ大会をして盛り上がりました! はっきり歌えないのが可愛くてたまりませんでした」(50歳男性/その他) 「お化粧大会。子どもが時間を忘れて楽しんでくれた」(39歳女性/その他) 「ブックオフで本を好きなだけ買ってあげて、好きなおやつも買い、お茶とおやつの準備をして、あらたまって読書の会を開く」(49歳女性/主婦) 「くすぐり大会。子どもはくすぐってくるのがかなり下手なので、子どもばかり爆笑していました。笑うのは楽しいし体力も使うので、夜は疲れてぐっすりでした」(41歳女性/主婦) 他にも「めいろ大会」「ミックスジュース大会」「かくれんぼ大会」「おやつ大会」など、まだまだ応用が利きそう。いくつか候補をあげて、お子さんに「今日はどの大会にする?」と選んでもらってもいいかもしれません。