丘を下りてナチュラルワイン。バンドンでもアペロだ。@インドネシア バンドン
インドネシアで醸造する爽やかな一杯を空の下で。
ダゴの丘を存分に楽しんで街に戻り、グドゥン・サテ(西ジャワ州庁舎)のすぐ南に取った宿のあたりを散策中にここを発見。1階は〈MANKIND〉のショップで、デザイナーのギナル・サトリアさんが2階をバーにしている。外の席で街路樹を眺めつつ、アペロできるのだ。ナチュラルワインが飲めるのはこの街だとまだ珍しい。写真の「Lazarus Pulp」はフランス人のオーナーがオーストラリアのシャルドネとソーヴィニヨンブランを使ってバリ島で醸造しているスパークリング。多様な文化を目撃しまくるこの旅の乾杯にふさわしい一杯。疲れも遠のくスッキリ味。 僕の熱帯アジアひとり旅
インフォメーション
『フォンドネス』 国産の蒸留酒・アラックや、クラフトビールもある。 ◯Jl. Cimanuk No.5A, Citarum, Kec. Bandung Wetan 15:00~23:00、金~日~24:00 無休
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