東日本大震災の発生から13年 あなたの思いを書きませんか #知り続ける
東日本大震災から3月11日で13年が経ちます。 インフラなどの整備が着実に進む被災地もある一方で、福島県を中心におよそ3万人が今なお避難生活を余儀なくされるなど、震災の影響は色濃く残っています。 昨年は福島第一原発の事故で発生した放射性物質を含む汚染水から、トリチウム以外の放射性物質を規制基準以下まで取り除いた「ALPS処理水」について、東京電力が初めて海洋放出を行いました。また、帰還困難区域においては、福島県大熊町と双葉町の一部に設定された特定帰還居住区域で除染が開始されるなど、避難指示の解除に向けた取り組みが進められています。 今年は元日から能登半島地震が発生し、地震や津波の恐ろしさを改めて実感することとなりました。東日本大震災での経験を能登半島地震の被災地復興へ生かそうという声も聞かれています。発生から13年、震災の記憶を継承し、被災地の今を知り続けることは、災害大国で暮らす私たちが、次の災害に備えることにつながります。 東日本大震災が起きたあの日、あなたはどのように過ごしていましたか? あれから13年、どんな日々を送ってきましたか? 誰かに伝えたい思いはありますか? 復興のためにあなたがしたいことはありますか? そんな震災への思いや経験をインターネット上で共有しませんか。あなたの声を、この記事のコメント欄にお寄せください。 Yahoo!ニュースはコメント欄のみなさんの意見や体験を通して、より深くニュースについて考えたり、多様な考えに触れたりできる機会をつくりたいと考えています。今回いただいたコメントを抜粋・編集した上で、後日コンテンツとして別ページにて掲載させていただく場合がございます。