「大阪のドケチ」で脱炭素化を推進!? 万博・大阪パビリオン出展企業が展示構想発表
各種センサ製品を提供するSIRC(大阪市中央区)は、多機能部品「SIRC(サーク)デバイス」を用いた機器による電力見える化などをPRする予定。 バッテリー関連事業を展開するゴイク電池(大阪市淀川区)は、強みのバッテリー診断技術が各地域における蓄電システム構築にも貢献できる可能性などを説明する。
リサイクル事業などを営む興徳クリーナー(大阪府岸和田市)は、水処理技術や廃棄物を原料とした資源の提供によって低炭素化に貢献していることを伝える。 衣料品通販サイト運営などを行うウィファブリック(大阪市西区)は、AIを使って実験的に生成した100年後のサステナブルなファッションなどを展示する方針だ。 当企画の展示期間は、25年5月13日~19日の予定。 (取材・文:具志堅浩二)