「試合内容には大満足」スペインに0-3完敗も、川淵三郎が大岩ジャパンを称賛!「選手全員が自信を持ってプレー」【パリ五輪】
「正直あれだけ互角にスペインと戦えるとは思ってもいなかった」
Jリーグの初代チェアマンで日本サッカー協会の元会長である川淵三郎氏が、8月3日に自身のXを更新。大岩剛監督が率いるU-23日本代表の健闘を称えた。 【画像】U-23日本代表のスペイン戦出場15選手&監督の採点・寸評。攻守で存在感の高井、“幻ゴール”の細谷も評価 大岩ジャパンは、現地2日に行なわれたパリ五輪の準々決勝でスペインと対戦し、0-3で完敗。ベスト8で敗退となった。 川淵氏は試合結果に触れつつ「試合内容には大満足」と綴り、こう続ける。 「見終わった後スッキリした気持ちで眠れた。正直あれだけ互角にスペインと戦えるとは思ってもいなかった。細谷のキープ力、オフサイドになったゴール。藤田の中盤での頑張り、選手全員が自信を持ってプレーしていた」 強豪国を相手に堂々と渡り合った日本の選手たち。川淵氏は「これからの成長が楽しみ」と期待を寄せた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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